健診コースのご案内
喫煙している方は
CT検査を!
ー 当センターでは低線量CTを実施しています ー
喫煙者や肺癌や肺炎をはじめ、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの肺疾患になるリスクが高くなります。
喫煙のリスクを予測できるブリンクマン指数。
あなたの指数を確認してみよう!
1日に吸うタバコの本数と喫煙している年数から計算する方法です。
あなたのブリンクマン指数は・・・
判定 | |
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200以下 | 200以上にならないように禁煙をお勧めします。 |
200 | 200以上で禁煙治療の保険適用要件に含まれます。 検診時に一度胸部 CT 検査をお勧めします。 |
400 | 400以上で肺がんのリスクが上昇します。 検診時に一度胸部 CT 検査をお勧めします。 |
700 | 700 以上で呼吸器疾患、肺がんの危険性が高くなります。 検診時に一度胸部 CT 検査をお勧めします。 |
低線量胸部CT検査とは?
放射線被ばく量を最小限に抑えながら、体を輪切りに撮影し肺の画像を撮影する検査です。
通常の肺CTよりも被ばく量が少ないため、健康診断やがんのスクリーニングなどに使用されています。